憧れのアメリカへ【第2回】ラスベガス編―街のカルチャーショック、それ日本では違法だし

ラスベガスの看板
【連載】憧れのアメリカへ
第1回準備編
第2ラスベガス編(この記事)
第3回エリア51編
第4回ロス・フレンズセット編
第5回ディズニー・帰国編

海外ドラマ大好きONOです。前回の準備編に続き、出発から初日・ラスベガスの様子をお届けします。

Contents

いざアメリカへ出発!機内サービスを満喫

出発は月曜日の14時30分。羽田空港を飛び立ち、ロサンゼルスへ9時間半のフライトです。現地到着は月曜日の11時。そのまま国内線に乗り継いでラスベガスへ向かい、到着は17時過ぎの予定でした。

ラスベガスに着くころには日本を発ってから16時間ほど経過しているのに、時差の関係で3時間ほどしか経っていません。人生初の時差は、なんだか不思議な感覚でした。

両親と羽田空港で待ち合わせ、出発前にまずビールで乾杯。この一杯がいいんです。

サントリーのプレモルで景気づけ

無事離陸し、機内食を堪能。写真では伝わりにくいのですが、デザートのアイスがハーゲンダッツで、それだけでテンションが上がりました。

チキンを選びました

食後のドリンクにはアメリカのビールを選びました。見たことのない銘柄でしたが、のちにラスベガスの酒屋でも見かけたので、現地では割とポピュラーなビールなのかもしれません。初めて見るものにいちいちテンションが上がる、そんな時間が続きます。

アメリカのMiller Lite Beer

着陸前に軽食のハンバーガーが出たのですが、これが今まで食べてきた中でいちばんまずいハンバーガーでした。玉子のようなものがバンズに挟まり、ケチャップでべちゃべちゃ。写真を撮る気すら起きなかったのですが、アメリカの食事でハズレを引いたのはこれだけだったので、結果としては御の字だったと思います。

ついにアメリカの大地に降り立つ

気を取り直して、無事ロサンゼルス空港に到着! 入ってすぐ星条旗がお出迎えしてくれて、ここでようやく「アメリカに来た」と実感しました。

United States of America!

3時間ほどの乗り継ぎ待機のあと、ラスベガス行きの飛行機に搭乗。ロスからラスベガスは1時間ほどなので、うとうとしているうちに到着です。

飛行機から見たアメリカの大地ラスベガスの空港

空港に降り立つと、スロットマシンが目に飛び込んできます。飛行機を降りてすぐの場所にあり、「カジノの街へようこそ」という強いメッセージを感じます。今回の宿泊先は映画『オーシャンズ11』の舞台にもなったカジノホテル「ベラージオ」(Bellagio Las Vegas)なので、空港のスロットはスルーしてレンタカーの手配へ向かいます。

空港のスロット。飛行機を出てすぐの場所にありました

レンタカーを借りてラスベガス観光へ

翌日の目的地に行くにはレンタカーが必須なので、3人全員が事前に国際免許を取得しました。日本の運転免許証を持っていれば指定の警察署で申請するだけで発行してもらえますが、海外の交通ルールに関する講習はないため、事前にしっかり調べておくことをおすすめします。

アメリカは右側通行で、ほとんどの交差点では赤信号でも車が来ていなければ右折可能です。日本とは異なるルールなので、最初は少し戸惑いました。

レンタカーの受付では、両親が持参した翻訳機「ポケトーク」が大活躍。私は英語の聞き取りはなんとかできますが、専門用語が飛び交うレンタカーの受付では歯が立ちません。幸いにも、ドレッドヘアーがかっこいい受付のお兄さんがとても優しく、ゆっくり話してくれたりポケトークを活用したりしながら、なんとか手続きを完了できました。

チェックイン後、荷物と車をホテルに預け、この時点ですでに19時近く。落ち着く間もなくラスベガス観光へ出発です。

通りから見たベラージオ

ベラージオの噴水ショー

ベラージオといえば噴水ショー。テレビで何度も見たあのショーが、今まさに目の前で繰り広げられています。

テレビなんかで何度も見たショーに釘付けになるような、ならないような……

壮大さを期待していたのですが、実際に目の前で見ると第一印象は「水の匂いがすごい」でした。テレビで見るのと現地で体感するのは、やっぱり全然違いますね。

本場アメリカのハンバーガー「In-N-Out Burger」を食す

ずっと食べてみたかったアメリカのハンバーガーチェーン「In-N-Out Burger」がホテルから徒歩15分ほどの場所にあったので、散策がてら向かうことにしました。

ラスベガスの夜の街は、日本では所持するだけで違法なものを堂々と吸っている人や、お酒で盛り上がっている人たちもいます。ネバダ州では合法なのですが、なかなかのカルチャーショックです。日本を発って20時間近く経過している私たちとのテンションの差が激しく、「歩いているだけで疲れる……」というのが正直な感想でした。

色鮮やかなネオン管の下に人・人・人!

21時近くにもかかわらず、店外まで大行列。ただ流れは速く、注文はあっという間に完了しました。英語が不自由だとわかると、店員さんがすぐに手元の冊子などを使って対応してくれたのが助かりました。

ハンバーガーセットひとつとチーズバーガーセット2つで日本円4400円ほど。味よりなにより、アメリカでハンバーガーを食べているという事実に感動です!

憧れのハンバーガーショップに来られて、お腹もココロも大満足

ラスベガスの新名所「スフィア」は圧倒的な存在感

お腹が満たされたあとは、母の希望でラスベガスの新名所「スフィア」(MSG Sphere)へ。2023年9月に開業したばかりのドーム型アリーナで、球体のほぼ全面がLEDに覆われています。U2のライブ映像がSNSでも話題になったので、知っている方も多いのではないでしょうか。

遠くからでも圧倒的な存在感があり、近づくにつれて「自分の目がおかしくなったのでは」と思うくらいの違和感を覚えます。なんだかすこし怖いくらいでした。

自分の目がバグっているんじゃないかと疑いたくなるくらいの違和感を覚える施設
アメリカのエッフェル塔

もう一泊できたら中に入る時間も取れたのに、と少し後悔しながらラスベガス観光初日は終了です。

次回は観光2日目、砂漠を越えてエリア51へ向かいます。
(文・写真:ONO 編集:オルメカ)

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