憧れのアメリカへ!人生初の海外旅行はコロナで頓挫…準備したことは?

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洋画と海外ドラマとお酒が大好きなONOです。この秋、“普通”の旅行者はあまり行かないかもしれないコアなアメリカ西海岸と定番の観光地を旅してきたので、全5回の連載として紹介します。今回は準備編!

私がアメリカを好きになった理由

そもそも私とアメリカとの出会いは、1993~2002年にかけてアメリカで制作されたテレビドラマ『X-ファイル』です。当時日本でもゴールデンタイムに放送していて、放送開始からすぐさま人気になったので、30代後半以上の方は観ていた方も多いはず。

私は当時小学校低学年だったのですが、ドラマとは思えない圧倒的な映像のクオリティとUFOやオカルトなどの個性的なストーリー、そしてなにより主役のモルダーとスカリーが魅力的ですぐに夢中になり、毎週食い入るようにテレビを観ていました。

テレビでの放送は途中で終了してしまいましたが、その後もレンタルビデオ店で続編を借り、自分でお金が出せるようになったあとはビデオ購入、DVD購入、最終的にはBlu-rayディスクを購入して、今でも定期的に見直しています。

主役が所属するX-ファイル課に貼ってあるポスターのレプリカ
主役が所属するX-ファイル課に貼ってあるポスターのレプリカ

『X-ファイル』のあとも『ER緊急救命室』や『フレンズ』などの海外ドラマを観て育ったため、子どものころからずっとアメリカに対する憧れが人一倍……いや100倍くらい強く、いつか「アメリカに行きたい」と思うようになっていました。

旅行先はアメリカでなくカナダ!?

そして時が経ち2019年――カナダでどうしても見たいイベントがあり、航空機のチケットやホテルも予約し、「2カ月後に出発!」というタイミングで新型コロナウイルスの混乱が起こり、国外渡航が禁止になってしまったのです。

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目的のイベントも中止になってしまったため、海外旅行は延期に……。航空機のチケット代金は、ほかのチケットを再購入するためのマイルに変換されました。

新型コロナウイルスによる海外渡航制限もなくなった2023年。チケット購入用マイルの期限が12月末に切れてしまうため、どこかに旅行に行かなくてはと思い立つも目的のイベントはもう開催されないので、カナダに行く意味がない。マイルは当初のルートではなく、どこに行く航空券でも買える……「それならアメリカに行こう!」と、進路変更をして、憧れのアメリカに行くことに!

元々ひとりで行くつもりでしたが、せっかくなら親孝行も兼ねて両親も誘い、3人で行くことにしました。両親に旅行を提案したら「夢みたいな話すぎて現実感がない」という反応が返ってきたけれど、私にとっても夢のような話すぎるのよ。

初海外旅行の準備

実は私、今回が初海外旅行でした。そのため、何が必要なのか、何をすればいいのかまったく分かりません。また、親とは離れて暮らしているため、計画などをじっくりと話す時間もなかなか取れない。そこで、ネットで検索して見つけた「 Google スプレッドシート」(Webアプリケーション)の旅程表を使い、予定の管理や必要なものをまとめました。

実際に作成した旅程表
実際に作成した旅程表

何時にどこに行き、どこに泊まるなどの整理をしたり、別のタブで請求関連の管理をしたり、必要なものを書いておいたりと、離れた両親と計画を立てるのにとても役立ちましたね。

ちなみに、今回はどうしても行きたい場所の関係で、ラスベガス1泊、ロス3泊の計4泊の予定です。正直、少なくともあと2泊は必要だったなと今でも後悔しています。

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海外旅行用に用意したもの

初めての海外旅行だから失敗はしたくない! いろいろ調べて以下のようなものを用意しました。

海外旅行用に用意したもの
お気に入りのキャリーケース
  • 海外でも使える延長コード
  • 変換プラグ
  • スーツケースベルト
  • パスポート用バッグ
  • 衣類圧縮バッグ×2
  • 吊り下げポーチ
  • ネックピロー
  • 使い捨てスリッパ
  • 観光用バッグ
  • お土産用バッグ
  • ステンレスボトル

※写真に映っていないものもあります

この中で、とくに役に立ったのは「ステンレスボトル」と「使い捨てスリッパ」です。

お友達からもらったステンレスボトル
韓国・済州島に住んでいるお友達からもらったステンレスボトル

アメリカの飲み物は本当に高く、自販機でコーラを買うと590mlほどのペットボトルが4ドル(日本円で600円ほど)もするのですが、街のいたるところに給水スポットがあるから、無料で水を入れることができます。

ロサンゼルス空港の給水スポット
ロサンゼルス空港の給水スポット

朝はコンビニなどで買った4Lくらい入った大きい水のボトルからステンレスボトルに移し、そのあとは観光先の給水スポットで水を補給していたため、飲み物代をだいぶ節約できました。

アメリカのホテルにはスリッパが用意されていないから、室内で靴を脱ぎたい日本人には使い捨てスリッパは必須だと思います。使い捨てのものなら、帰国時の荷物の空きも増えるのでオススメですよ。

また、アメリカのホテルにはケトルがないので、両親が持ってきた折り畳める電気ケトルが大活躍! 両親が持ってきたカップうどん(私は不要と思っていましたが、早朝から観光に出かける際に、うどんで軽く腹ごしらえができたので結果良かったです。両親に感謝)やコーヒーをパパッと作れて便利でした。

ということで、準備編はここまで! 次回は出発から初日の様子をお届けします。
(文・写真:ONO 編集:オルメカ)